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(よみ) あんや 登録番号 T8-018
橋梁名 安谷橋
鉄道名/線名 県道秩父三峰線(建設時) 国道140号(現在) 駅間
河川名 安谷(あんや)川
所在地 埼玉県荒川(あらかわ)村
開通年月日 1923(大正12)年1月 材料
鋼重 @54.93tf   A1.9tf
橋長x幅員 65.3×5.45m (現在は幅員 6+2@0.75m) 線数
形式 @上路プラットトラス,AI型桁,B単純プレートガーダー 形式番号
橋床形式(形式名称) 木造−杉板敷き(建設時)(現在は鉄筋コンクリート床版)
径間数x支間 @1×45.9m    A1×5.7m    B1×12.3m 設計活荷重 群衆荷重 404kgf/m2
設計者/設計年 製作者/製作年 安藤鉄工所
架設者/架設年
下部工/橋台 下部工/橋脚 コンクリート
基礎工/橋台 直接基礎 基礎工/橋脚 直接基礎
起業者/管理者 埼玉県/埼玉県
下部工事
典拠文献 1)内務省土木試験所『本邦道路橋輯覧』88頁,40頁 道路改良会大正15年3月10日  2)田中秀夫「安谷橋の補強について」第五回日本道路会議論文集 594頁 昭和35年12月15日 3)石沢成夫「トラス補強における試験の一例」『土木技術』14巻2号44頁,昭和34年2月,土木技術社 4)河田 好昭「安谷橋の補強工事」『橋梁と基礎』 1974年10月 127頁
写真 1942  1943  1944  地図 828  一般図 590 
地図 東京/秩父/秩父 東経
北緯
記事 ・鉄筋コンクリート床版に変更 ・1958(昭和33)年トラス橋両主構の内側にトラス2面を追加して補強、プレートガーダーはランガー式補強。 ・1974(昭和49)年 拡幅 幅員6+2@0.75、 4主構各々をフインク補強しプレストレスを導入、 プレートガーダーは架け替え
備考 1995-7-10    作成 藤井 郁夫