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(よみ) きんおう 登録番号 T8-011
橋梁名 錦桜橋
鉄道名/線名 県道伊勢崎桐生線(架設時) 主要地方道桐生伊勢崎線 駅間
河川名 渡良瀬(わたらせ)川
所在地 群馬県桐生(きりゅう)市
開通年月日 @1925(大正14)年4月(左岸側), A1952(昭和27)年4月(右岸側) 材料
鋼重 @257.8tf A228tf
橋長x幅員 @139×6.0m A122.1×5.5m 計261.3m 線数
形式 @下路単純ワーレントラス,A下路単純ワーレントラス 形式番号
橋床形式(形式名称) A鉄筋コンクリート
径間数x支間 @3×46.1m A3×40.m 設計活荷重 @8tf自動車 A二等橋
設計者/設計年 製作者/製作年 @石川島造船,A桜田機械製作所
架設者/架設年 @水戸陸軍工兵隊,赤羽工兵隊の指導による A桜田機械製作所
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 コンクリート
基礎工/橋台 井筒基礎 基礎工/橋脚 井筒基礎
起業者/管理者 群馬県/群馬県
下部工事
典拠文献 1)内務省土木試験所「本邦道路橋輯覧」72頁 道路改良会大正15年3月17日 2)佐藤三四郎「錦桜橋鉄部架設工事の概要」道路の改良7巻2号62頁道路改良会大正14年2月 3)土木学会関西支部『橋梁工学の最近の動向』117頁昭和29年3月25日 4)清水隆「川と橋の今昔」『ふるさと今昔桐生』71頁 あかぎ出版昭和61年3月19日 5)群馬県道路課『群馬の橋100選』112頁平成7年8月
写真 1918  1919  1920  地図 821  一般図 585 
地図 宇都宮/桐生及足利/桐生 東経 139/19/53.8
北緯 36/23/44.3
記事 ・1947年破損。 ・1952年には伸長と同時に1.1m打上。 ・1966年歩道添加幅員2@2m
備考 改訂1997-9-1  改訂藤井郁夫