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(よみ) しまんとがわ 登録番号 T8-010
橋梁名 四万十川橋(渡川(ワタリガワ)橋)
鉄道名/線名 県道中村宿毛線(建設時) 1969年から国道56号 1975年2月から主要県道宇和島中村線 駅間
河川名 四万十(しまんと)川
所在地 高知県中村(なかむら)市
開通年月日 1926(大正15)年6月30日 材料 鋼,鉄筋コンクリート
鋼重 724.69tf
橋長x幅員 507.2×5.5m 線数
形式 @下路単純ワーレントラス(L=435.5m),A鉄筋コンクリート単純桁(L=71.7m) 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 @8×53.645m A6×11.5m 設計活荷重 7.2tf自動車
設計者/設計年 製作者/製作年 播磨造船所
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンククート
基礎工/橋台 直接基礎 基礎工/橋脚 井筒基礎
起業者/管理者 高知県/高知県
下部工事
典拠文献 1)内務省土木試験所『本邦道路橋輯覧』100頁道路改良会 大正15年3月10日 2)金井清他「高知県に於ける南海地震の建物被害調査報告」高知県『南海大震災誌』付録9頁昭和24年12月21日 3)長谷川盟輔「高知県渡川橋震災復旧工事について」道路昭和23年8号日本道路協会昭和23年8月1日
写真 1917  地図 820  一般図 583  584 
地図 宇和島/土佐中村/土佐中村 東経 132/55/40.6
北緯 32/59/10.7
記事 ・A鉄筋コンクリート単純桁区間は1936年に伸長。 ・1946年12月21日 南海地震で橋脚3基倒壊、5基傾斜トラス6径間落下。 ・1948.8.21復旧 8連のうち、2連のみ新桁他は旧桁を使用 上路単純ワーレントラス l=53.6m 上部工松尾橋梁 日立造船 ・1968年歩道添加両側に幅2m  ・南海地震時の被災状況文献2)16頁を複写
備考 改訂 1993-11-   改訂藤井 郁夫