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(よみ) よしのがわ 登録番号 T7-009
橋梁名 吉野川橋(旧)
鉄道名/線名 町道穴内尾生線(旧・国道32号) 駅間
河川名 吉野(よしの)川
所在地 高知県大豊(おおとよ)町
開通年月日 1911(明治44)年旧暦4月8日 材料
鋼重
橋長x幅員 105×4.4m(開通時) (現在は ×1.5m) 線数
形式 @下路単純トラス,A下路ボーストリングトラス 形式番号
橋床形式(形式名称) 当初は木床(現在は鋼板)
径間数x支間 @1×50.2m    A1×36.5+1×15m 設計活荷重
設計者/設計年 製作者/製作年 汽車製造合資会社
架設者/架設年 汽車製造合資会社
下部工/橋台 下部工/橋脚
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 高知県/大豊町
下部工事
典拠文献 1)工学会『明治工業史 土木編』44頁 昭和4年4月 2)高岩虎雄『道路橋大鑑』142頁土木界通信社 昭和36年10月30日 3)土木学会近代土木遺産調査小委員会『日本近代土木遺産総覧』平成12年3月
写真 1890  1891  1892  1893  地図 810  一般図 574 
地図 高知/本山/杉 東経
北緯
記事 ・下部工にはセメントを使用、  ・ 1954(昭和29)年9月左岸橋台付近が地滑りし、橋台が移動、橋体破損、廃橋とし下流約200mに(新)吉野川橋を架設。  ・1985(昭和60)年頃に鋼板を敷設して幅員1.5mの通路として供用
備考 2000年7月1日    作成 藤井 郁夫