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(よみ) はちまん 登録番号 T7-002
橋梁名 八幡橋
鉄道名/線名 駅間
河川名 現在は公園(元油堀川東支川)
所在地 東京都江東区富岡一丁目〜二丁目深川八幡境内
開通年月日 1929(昭和4)年5月 材料 上弦材は鋳鉄,他は錬鉄
鋼重
橋長x幅員 15.76×2m(歩道) 線数
形式 ボーストリングトラス 形式番号
橋床形式(形式名称) 1965(昭和40)年頃鋼床版に改造
径間数x支間 1×14.5m 設計活荷重
設計者/設計年 松本荘一郎 製作者/製作年 工部省赤羽分局
架設者/架設年
下部工/橋台 下部工/橋脚
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 東京府/東京都江東区
下部工事
典拠文献 1)「鋼構造物の耐用性調査報告」JSSC Vol18 No84 6頁 1972年12月  2)奈良一郎「歴史的な橋を訪ねて」技術報No29(株)東京鉄骨橋梁製作所 61頁 平成2年5月25  3)東京市京橋区役所「京橋区史下巻 U」171頁 昭和17年3月30日
写真 1871  地図 803  一般図 568 
地図 東京/東京東北部/東京首部/日本橋 東経 139/48/14.1
北緯 35/40/08.5
記事 ・1878(明治11)年11月弾正(だんじょう)橋 橋長=15.2(8間2尺)幅=9.1(5間) 東京中央区京橋 楓川に架設経費 4058円。 ・1913(大正2)年元弾正橋と改名。 ・道路の拡幅により付近に新・弾正橋が架設されたため 1929年廃橋となり現位置に移設。 ・1977(昭和52)年6月27日国指定重要文化財に指定
備考 改訂 1993年1月24日  改訂者 藤井 郁夫