一覧に戻る

(よみ) だいろくごう 登録番号 T5-164
橋梁名 第六号橋梁
鉄道名/線名 大夕張森林鉄道/夕張岳線 駅間
河川名
所在地 北海道夕張市
開通年月日 1958 材料
鋼重
橋長x幅員 線数 単線
形式 上路ワーレントラス(軍用組立式) 形式番号 旧陸軍重構桁鉄道橋(JK大正)
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 設計活荷重
設計者/設計年 旧陸軍/1933-39 製作者/製作年
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 北海道開発局
下部工事
典拠文献 1)進藤義郎,今尚之,他:大夕張地区における森林鉄道橋梁の特徴と評価に関する研究,土木史研究,19,1999.5,p.233-242. 2)進藤義郎作成の一般図,1999 3)河野哲也,今尚之:産業遺産としての鉄道土木構造物,鉄道ピクトリアル,No.627,1996.10,p.22-24,26,27.
写真 地図 773  一般図 554 
地図 夕張岳/石狩鹿島/シュウパロ湖 東経
北緯
記事 旧陸軍の重構桁鉄道橋を使用している。1948,49年に大夕張森林鉄道の4橋に架設された。大夕張営林署が苦心して探し出してきたものという。現存の2橋はそれらの転用である。ダム計画があり、再び水没の運命にある。<第五号橋梁記事も参照>
備考 1997.12.10/小西純一