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(よみ) まんごがわ 登録番号 T5-152
橋梁名 万古川橋梁
鉄道名/線名 JR東海/飯田線 駅間 為栗−温田
河川名 万古川
所在地 長野県天竜村
開通年月日 1936 材料
鋼重 (1)336.677tf,(2,3)3.721tf
橋長x幅員 107m 線数 単線
形式 (1)単線下路曲弦分格ワーレントラス,(2,3)単線上路プレートガーダー 形式番号 (1)RM-19,すと593-1(昭8),(2,3)大正8年達540号式
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1)1×93.0m,(2,3)2×6.655m 設計活荷重 KS15
設計者/設計年 (1)鉄道省/1933,(2,3)鉄道院/1919 製作者/製作年 (1)三菱神戸/1935
架設者/架設年
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 コンクリート
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚 直接
起業者/管理者 三信鉄道/JR東海
下部工事
典拠文献 1)西村俊夫:国鉄トラス橋総覧,1957 2)JR東海資料
写真 1751  1752  1753  1754  1755  1756  地図 760  一般図 547 
地図 豊橋/満島/満島 東経
北緯
記事 三信鉄道が建設した。橋桁は鉄道省の設計図面によって製作されている。トラスは北海道遠別線天塩川橋梁のもの、プレートガーダーは大正9年達540号式の20ftである。トラス桁の銘板:昭和十年六月/三菱重工業株式会社/神戸造船所製作/三信鉄道株式会社。天塩川橋梁は遠別線廃線後まもなく撤去されたので、この形式のトラスは当橋が唯一である。
備考 1997.11.23/小西純一