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(よみ) だいはちただみがわ 登録番号 T5-149
橋梁名 第八只見川(寄岩)橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/只見線 駅間 会津塩沢−会津蒲生
河川名 只見川
所在地 福島県只見町
開通年月日 1957 材料 (1-8,16-18)RC,(9-15)鋼
鋼重 (11,12)155.931tf
橋長x幅員 371.10m(パラペット前面間) 線数 単線
形式 (11,12)単線下路曲弦ワーレントラス,(9,10,13-15)単線上路プレートガーダー,(1-8,16-18)RCT桁 形式番号 (11,12)RM-13,すと562-1(昭3),とふ562-5,(9)では231,(10)では225,(13)曲では231,(14)C160-7,大正8年達540号60ft,(15)曲では519
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (11,12)2×62.4m,(9,13)31.5m,(10)25.4m,(14,15)2×19.2m,(RC)11×9.8m 設計活荷重 (1-8,11,12,15-18)KS15,(9,10,13,14)KS12
設計者/設計年 (11,12)鉄道省/1928,補修とふ562-5,(9,10,13)鉄道省/1930,(14)鉄道院/1919,(15) 製作者/製作年 (11,12)三菱神戸/1936
架設者/架設年 大成建設/1956.11,(11,12)1957.6,
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚 直接
起業者/管理者 鉄道省/国鉄
下部工事 大成建設/
典拠文献 1)日本国有鉄道新橋工事局:田子倉発電所建設用専用鉄道工事誌,1958.3 2)JR東日本台帳
写真 1742  1743  地図 757  一般図 545 
地図 新潟/只見/只見 東経
北緯
記事 川口−田子倉間はもともと田子倉発電所建設の資材運搬用に建設された。本橋のトラスは飯田線中部天竜−佐久間間天竜川橋梁発生品の転用で、もと三信鉄道が発注したもの。プレートガーダーの(14)も飯田線発生品である。
備考 1994. 3. 1/小西純一