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(よみ) みずほ 登録番号 T5-142
橋梁名 瑞穂橋
鉄道名/線名 専用線 駅間 貨物線−瑞穂埠頭
河川名
所在地 神奈川県横浜市
開通年月日 1934.10.竣工 材料
鋼重 トラス177.772tf,プレートガーダー84.735tf
橋長x幅員 76.0m(橋台前面間) 線数 複線(単線使用)
形式 中央径間複線カンチレバー曲弦ワーレントラス,側径間複線下路プレートガーダー 形式番号
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 1×((17.0+3.6)+36.0+(3.6+17.0))m 設計活荷重 KS15
設計者/設計年 内務省天埜良吉/1934 製作者/製作年 横河橋梁製作所/1934
架設者/架設年 1934
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 コンクリート
基礎工/橋台 木杭 基礎工/橋脚 木杭
起業者/管理者 内務省/
下部工事
典拠文献 1)鮫島茂:新電弧鎔接橋,土木工学,3-7,1934.7,p.487-490. 2)天埜良吉:電弧熔接橋−瑞穂橋工事,第3回工学会大会講演集(土木)p.87-90.1936
写真 1725  1726  地図 750  一般図 541  542 
地図 東京/横浜/横浜東部 東経
北緯
記事 側径間プレートガーダーは電弧溶接工法によるもの。シューも溶接組み立てによる。架設には台船とフローチングクレーンを用い、各主構と各側径間を一括架設した。
備考 1997.12.10/小西純一