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(よみ) てんりゅうがわ 登録番号 T5-131
橋梁名 天竜川橋梁
鉄道名/線名 JR東海/飯田線 駅間 千代−天竜峡
河川名 天竜川
所在地 長野県飯田市
開通年月日 1932(改造1948) 材料
鋼重 (3)約183tf
橋長x幅員 123.0m 線数 単線
形式 (3)単線上路2径間連続ワーレントラス,(1,2,4)単線上路プレートガーダー 形式番号 (3)原桁RFD-4,B37(大8),改造RFD-5,とく104(昭23)
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (3)1×(2×31.296m),(1,2,4)3×19.2m 設計活荷重 KS15
設計者/設計年 (3)原桁:鉄道院/1919,改造:国鉄/1948 製作者/製作年 (3)(原桁:)川崎車輌/1929,(改造:)松尾橋梁/1949
架設者/架設年 改造1948
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 コンクリート
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚 直接,(3P)井筒
起業者/管理者 三信鉄道,国鉄/JR東海
下部工事
典拠文献 1)西村俊夫:国鉄トラス橋総覧,1957 2)JR東海資料
写真 1691  1692  1693  1694  1695  1696  1697  地図 741  一般図 538 
地図 飯田/時又/時又 東経
北緯
記事 泰阜ダム建設に伴う河床上昇で下弦材の水没が予想されたため、架設供用のまま桁高が3分の1の2径間連続トラスに改造した。他に例のない大改造である。トラスの端横桁に取り付けられた銘板2枚。<昭和四年/活荷重E33/三信鉄道株式会社/川崎車輌株式会社製作>、<運輸省/昭和23年とく104/松尾橋梁株式会社東京支店改造/材料(以下略)>
備考 1997.11.23/小西純一