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(よみ) とうかいどうせんのりこえ 登録番号 T5-094
橋梁名 東海道線乗越橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/品鶴線 駅間 新川崎−鶴見
河川名 東海道線
所在地 神奈川県川崎市,横浜市
開通年月日 1929 材料
鋼重 339.464tf
橋長x幅員 60.96m(橋台前面間長) 線数 複線(現在単線使用)
形式 複線曲弦ワーレントラス 形式番号 RF-35,ト206-1(昭2)
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 1×62.789m 設計活荷重 E40
設計者/設計年 鉄道省/1927 製作者/製作年 東京石川島造船所/1928
架設者/架設年 1929
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚  
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 鉄道省/JR東日本
下部工事
典拠文献 1)渋谷順作:鶴見駅付近東海道線乗越橋梁架設工事に就て,p.193-206,写真13,付図8. 2)JR東日本所蔵図面R-164-160,169
写真 1581  1582  地図 705  一般図 518 
地図 東京/東京西南部/川崎 東経
北緯
記事 B31の軌道中心間隔を変更。桁を扇形に回転させて所定位置に据え付ける、いわゆる回転式架設法によって架設した。東海道本線との交差角度は右26度35分。現在は下り線のみ使用。
備考 1994.02.28/小西純一