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(よみ) あがのがわたいま 登録番号 T5-090
橋梁名 阿賀野川当麻橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/磐越西線 駅間 日出谷−鹿瀬
河川名 阿賀野川
所在地 新潟県鹿瀬町
開通年月日 1929 材料
鋼重 (1,2)164.6英トン, (3)106.683英トン
橋長x幅員 175.65m(パラペット前面間) 線数 単線
形式 (1,2)単線下路曲弦ワーレントラス,(3)単線下路プラットトラス 形式番号 (1,2)RF-14,B27(大5), (3)RF-11,B19(大4)
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1,2)2×62.382m, (3)1×46.939m 設計活荷重 E33
設計者/設計年 (1,2)鉄道院/1916, (3)鉄道院/1915 製作者/製作年 横河橋梁製作所(東京工場)/1928
架設者/架設年 1929
下部工/橋台 石造 下部工/橋脚 石造
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚 直接
起業者/管理者 鉄道省/JR東日本
下部工事
典拠文献
写真 1571  1572  1573  1574  地図 701  一般図 514 
地図 新潟/大日岳/日出谷 東経
北緯
記事 鹿瀬ダム建設に伴い、初代橋梁の桁下部が水没する恐れがあるため、旧橋の下流側に新橋を建設した。旧橋脚と旧橋台は現存している。旧橋桁は秩父鉄道の浦山川、安谷川、押手沢の各橋梁に転用されて現用中である。
備考 1994.02.28/小西純一