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(よみ) しんこう 登録番号 T3-026
橋梁名 新港橋梁
鉄道名/線名 横浜市市道 駅間
河川名
所在地 神奈川県横浜市中区
開通年月日 1912竣工,2001歩道橋に改造 材料
鋼重
橋長x幅員 線数 原桁:単線
形式 単線ポニーワーレントラス(リベット結合) 形式番号
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 1×30.480m(100'-0") 設計活荷重
設計者/設計年 大蔵省臨時建築部 製作者/製作年 浦賀船渠/1912
架設者/架設年
下部工/橋台 煉瓦 下部工/橋脚 --
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 大蔵省/横浜市
下部工事
典拠文献 (1)丹羽鋤彦「横浜税関海陸連絡設備」,土木学会誌,4-3,1917,p.487-648.,(2)新居祐基,他「横浜新港橋梁のリニューアル」,住友重機械技報,No.147,2001.12,p.41-44.
写真 1305  地図 一般図 465 
地図 東京/横浜/横浜東部 東経 139/38/43.9
北緯 35/26/52.0
記事 横浜税関海陸連絡線横浜港ー山下埠頭間にあった橋梁。大蔵省設計の鉄道橋は希少である。鉄道は1986年に廃止されたが、2001年に歩道橋として再使用された。このとき住友重機械で大規模な改修を行った。桁の特徴としては、上弦材は直線だが、下弦材は上向きの弧を描いていることがあげられる。
備考 改訂 2002.04.27/小西純一