(よみ) |
こしじ |
登録番号 |
T3-014 |
橋梁名 |
越路橋 |
鉄道名/線名 |
新潟県県道 |
駅間 |
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河川名 |
信濃川 |
所在地 |
新潟県越路町 |
開通年月日 |
1959.11.20 |
材料 |
鋼 |
鋼重 |
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橋長x幅員 |
669m*車道幅員5.5m |
線数 |
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形式 |
(T2-5)下路プラットトラス,(T1,6)下路ワーレントラス |
形式番号 |
(T2-5)原桁R-1 |
橋床形式(形式名称) |
鉄筋コンクリート |
径間数x支間 |
(T2-5) 4×62.738m(205'-10") |
設計活荷重 |
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設計者/設計年 |
(T2-5)A.Handyside |
製作者/製作年 |
(T2-5)A.Handyside/1897 |
架設者/架設年 |
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下部工/橋台 |
鉄筋コンクリート |
下部工/橋脚 |
鉄筋コンクリート |
基礎工/橋台 |
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基礎工/橋脚 |
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起業者/管理者 |
日本道路公団/新潟県 |
下部工事 |
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典拠文献 |
1)高橋敏朗:越路橋(旧鉄道橋)拡幅工事,土木学会誌,44-2,1959.2,p.33-34 2)越路橋竣工,土木技術,15-1.1960.1,p.48-49. |
写真
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地図
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590
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一般図
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455
456
457
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地図 |
長岡/長岡/片貝 |
東経 |
138/49/00.7 |
北緯 |
37/23/24.4 |
記事 |
北越鉄道が1896年に建設した。信越本線信濃川橋梁を廃止後譲り受けて道路橋に改造した。旧橋脚間に新橋脚を築造し、トラス桁を新橋脚上に縦移動する。横桁を中央で切断して、2.53m拡幅し、主構中心間距離を7.000mにした。トラス第1連目と第6連目はスパンが変るので新桁を製作した。不用になった2連は同じ町内の岩田橋と不動沢橋に架設された。日本鉄道が建設した常磐線阿武隈川橋梁と同設計である。別ルートで新橋が完成し撤去。1連を短縮改造の上保存。 |
備考 |
作成 1995.10.25/小西純一 |