(よみ) |
はまなかつ |
登録番号 |
T3-001 |
橋梁名 |
浜中津橋 |
鉄道名/線名 |
大阪市市道 |
駅間 |
|
河川名 |
長柄運河 |
所在地 |
大阪府大阪市北区 |
開通年月日 |
1935.5 |
材料 |
錬鉄 |
鋼重 |
|
橋長x幅員 |
33.234m*4.500m (幅員) |
線数 |
|
形式 |
二主構ポニーワーレントラス(ピン結合) |
形式番号 |
原桁PP-1 |
橋床形式(形式名称) |
鉄筋コンクリート |
径間数x支間 |
1×22.750m |
設計活荷重 |
|
設計者/設計年 |
|
製作者/製作年 |
(原桁:)(下流側:)Darlington Iron/1873年頃,(上流側:)神戸工場/1896 |
架設者/架設年 |
|
下部工/橋台 |
鉄筋コンクリートラーメン |
下部工/橋脚 |
|
基礎工/橋台 |
|
基礎工/橋脚 |
|
起業者/管理者 |
大阪市/大阪市 |
下部工事 |
|
典拠文献 |
1)大阪市所蔵図面 2)成輝男編:『鉄の橋百選』p4-5 ,東京堂出版,1994,. |
写真
|
1238
|
地図
|
577
|
一般図
|
443
|
地図 |
京都及大阪/大阪東北部/大阪東北部 |
東経 |
135/29/27.2 |
北緯 |
34/42/28.2 |
記事 |
我が国最初の鉄道用鉄橋の再転用で、一の現存例と思われる。主構両端に三角形の延長部があるが主構そのものは原形をよく残している。2つの主構のうち、下流側が元の中央桁、上流側が元の側桁のうち1896年複線化時に追加したものと考えられる。床組は鉄道橋当時のものではない。撤去の時期が来たら復元保存すべき貴重桁である |
備考 |
改訂 1995.10.03/小西純一 |