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(よみ) だいごながらがわ 登録番号 T2-019
橋梁名 第五長良川橋梁
鉄道名/線名 長良川鉄道 駅間 深戸−相生
河川名 長良川
所在地 岐阜県八幡町
開通年月日 1960 材料
鋼重
橋長x幅員 114m 線数 単線
形式 (2)単線曲弦プラットトラス(ピン結合),(1,3)単線上路プレートガーダー 形式番号 (2)P-14
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1)1×25.4m,(2)1×62.408m(204'-9"),(3)1×22.3m 設計活荷重 補修後KS14
設計者/設計年 (1)国鉄,(2)Cooper,Schneider/1898/改造: 国鉄 ,(3)再用品 製作者/製作年 (2)American Bridge/1911,(補修:)宮地鉄工所(波田工場)/1960
架設者/架設年
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 直接(岩盤) 基礎工/橋脚 直接(岩盤)
起業者/管理者 国鉄/長良川鉄道
下部工事
典拠文献 磯村徳市:流失した橋りょうの応急工事-越美南線第5長良川橋梁-,鉄道土木,第2巻第6号,1960年6月
写真 1211  地図 565  一般図 428  429 
地図 岐阜/八幡/郡上八幡 東経 136/57/05.9
北緯 35/42/06.2
記事 旧橋は1959年9月26日伊勢湾台風による増水によって流失した。仮復旧には、支間35m7列2段組みの重構桁(軍用桁)が用いられた。新橋はその下流8mに別線で建設された。<前架設場所>東海道本線大井川橋梁上り線
備考 改訂 1996.04.10/小西純一