一覧に戻る

(よみ) まきたがわ 登録番号 T2-007
橋梁名 牧田川橋梁
鉄道名/線名 近畿日本鉄道/養老線 駅間 大外羽−烏江
河川名 牧田川
所在地 岐阜県大垣市,養老町
開通年月日 1913.7 材料
鋼重
橋長x幅員 187m 線数 単線
形式 単線(1-8)上路プレートガーダー,(9)下路ダブルワーレントラス 形式番号 (9)原桁PP12
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (9)1×52.832m(173'-4") 設計活荷重
設計者/設計年 (9)原桁C.A.W. Pownall/1886頃 製作者/製作年 (9)Patent Shaft & Axletree Co. Ld./1888
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 養老鉄道/近畿日本鉄道
下部工事
典拠文献 (1)太田裕治郎「養老線錬鉄製トラスの架替工事について」,第42回保線講話会講演概要,近鉄技術室・鉄道総局,1990.3,p.65-128.(2)内藤博行,北畠肇「近鉄養老線牧田川橋梁改築工事における大型PC下路桁橋の施工」,日本鉄道施設協会誌,35-9,1997.9
写真 1199  地図 553  一般図 416 
地図 名古屋/津島/養老 東経 136/35/52.2
北緯 35/18/02.0
記事 (9)原桁は東海道線橋梁か。10パネルに短縮改造、1948年打上。改築により撤去済。トラスの一部を現地付近に保存。
備考 改訂 2002.04.27/小西純一