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(よみ) もがみがわ 登録番号 T2-005
橋梁名 最上川橋梁
鉄道名/線名 山形鉄道 駅間 鮎貝−荒砥
河川名 最上川
所在地 山形県白鷹町
開通年月日 1923.4.22 材料 (T1-3)錬鉄
鋼重 (T1-3)147.008tf
橋長x幅員 318m 線数 単線
形式 (T1-3)単線下路ダブルワーレントラス,(G )単線上路プレートガーダー 形式番号 (T1-3)PP-10,原桁PP-11
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (T1-3) 3×46.685m(153'-2") 設計活荷重
設計者/設計年 (T1-3)原桁C.A.W.Pownall/1884,改造:鉄道省/1921頃 製作者/製作年 (t1-3)Patent Shaft & Axletree Co. Ld./1886
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 基礎工/橋脚 井筒
起業者/管理者 鉄道省/山形鉄道
下部工事 飛島組
典拠文献 日本鉄道請負業史大正・昭和前期篇,鉄道建設業協会,1978.3.,p.92
写真 1197  地図 551  一般図 414 
地図 仙台/荒砥/荒砥 東経 140/05/33.3
北緯 38/10/54.2
記事 トラスは横桁寸法から東海道本線木曾川橋梁初代錬鉄製200ftトラスの短縮改造と推定されるもので、鋳鉄製の支承を備えている。
備考 作成 1995.09.27/小西純一