一覧に戻る

(よみ) もがみがわ 登録番号 T2-004
橋梁名 最上川橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/左沢線 駅間 羽前長崎−南寒河江
河川名 最上川
所在地 山形県中山町,寒河江市
開通年月日 (1-3)1959,(4-8)1920.11 材料 (1-3)鋼(4-8)錬鉄
鋼重 (1-3)53.278tf,(4-8)147.008tf
橋長x幅員 334m 線数 単線
形式 (1-3)単線プラットトラス,(4-8)単線ダブルワーレントラス 形式番号 (1-3)R-7,(4-8)PP-10,原桁PP-11
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1-3)3×31.369m(102'-11"),(4-8)5×46.685m(153'-2") 設計活荷重 (1-3)KS14
設計者/設計年 (1-3)53.278t,(4-8)147.008t 製作者/製作年 (1-3)53.278t,(4-8)147.008t
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 基礎工/橋脚 井筒
起業者/管理者 (1-3)国鉄,(4-8)官設/JR東日本
下部工事 大倉商事
典拠文献 日本鉄道請負業史大正・昭和前期篇,鉄道建設業協会,1978.3.,p.116
写真 1195  1196  地図 550  一般図 413 
地図 仙台/楯岡/寒河江 東経 140/16/41.7
北緯 38/20/26.2
記事 (1-3)は増連で筑豊本線遠賀川旧上りからの転用、(4-8)は横桁寸法から東海道本線木曾川橋梁初代錬鉄製200ftトラスの短縮改造と推定されるもので、鋳鉄製の支承を備えている。
備考 作成 1995.09.27/小西純一