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(よみ) だいやがわ 登録番号 T2-001
橋梁名 大谷川橋梁
鉄道名/線名 東武鉄道鬼怒川線 駅間 下今市−大谷向
河川名 大谷(だいや)川
所在地 栃木県今市市
開通年月日 (1,2)1919,(3-10)1967 材料 (1,2)錬鉄,(3-10)鋼
鋼重 (1,2)35tf,(3-10)
橋長x幅員 322.8m橋壁間全長 線数 単線
形式 (1,2)単線プラットトラス,(3-10)単線下路プレートガーダー 形式番号 (1,2)P-1
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1,2) 2×30.48m(100'-0"),(3-10)8×31.850m 設計活荷重 KS12
設計者/設計年 (1,2)Cofrode & Saylor 製作者/製作年 (1,2)Cofrode & Saylor/1881,(3-10)横河橋梁/1967
架設者/架設年 (1,2)/1919,(3-10)
下部工/橋台 切石積 下部工/橋脚 切石積
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 下野軌道/東武鉄道
下部工事
典拠文献 1)成瀬輝男編:「鉄の橋百選」,東京堂出版,1994,p.10-11. 2)奈良一郎:東武鉄道大谷川橋梁の沿革,東京鉄骨橋梁製作所技報,No.38,1995.p.32-35.
写真 1192  地図 547  一般図 410 
地図 日光/日光/今市 東経 139/41/36.5
北緯 36/43/30.6
記事 橋長:奈良一郎氏による(94.10)。東武鉄道65年史によれば307mであるがこの数値は径間長の合計に近い。 (1,2)連は幌内鉄道の下幌向川、下幾春別川 に架設されていたトラス橋。1996.3撤去し、内一連はJR東海三島研修施設内に移設展示した。
備考 改訂 1996.04.01/小西純一