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(よみ) しげのぶ 登録番号 T11-005
橋梁名 重信橋
鉄道名/線名 国道23号(建設時) 県道久谷森松(停)線(現在) 駅間
河川名 重信(しげのぶ)川
所在地 愛媛県松山(まつやま)市
開通年月日 1950(昭和25)年7月竣工 材料
鋼重 605.793tf
橋長x幅員 337.36×6m 線数
形式 下路連続トラス橋 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 3×(37.135+37.470+37.135)m 設計活荷重 二等橋(昭和14年示方書)
設計者/設計年 製作者/製作年 松尾橋梁
架設者/架設年 松尾橋梁
下部工/橋台 旧・煉瓦積み橋台を鉄筋コンクリートで包む 下部工/橋脚 旧・煉瓦積み橋台を鉄筋コンクリートで包む
基礎工/橋台 旧・木枠基礎を矢板で包みコンクリートを打設 基礎工/橋脚 旧・木枠基礎を矢板で包みコンクリートを打設
起業者/管理者 建設省中国四国建設局/愛媛県
下部工事 建設省直営(含む床版舗装)
典拠文献 1)西畑勇夫「国道23号重信橋工事報告」土木技術5巻9号26頁 土木枝術部 昭和25年9月 2)日本鋼構造協会『日本における鋼構造物(1945〜1946) 83頁  昭和60年6月25日 3)松山工事事務所『松山工事四十年史』172頁 昭和60年10月1日
写真 1090  1091  1092  地図 507  一般図 387 
地図 松山/松山南部/松山南部 東経
北緯
記事 ・旧橋は1905(明治38)年に竣工した下路木鉄混合トラス橋、1948年流失  ・新橋の鋼材の大部分は元海軍所有を使用 この在庫に合わせて断面構成をした。
備考 1996-8-25    作成 藤井 郁夫