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(よみ) さいがわ 登録番号 T10-024
橋梁名 犀川橋梁下り線
鉄道名/線名 JR東日本/信越本線 駅間 川中島−安茂里
河川名 犀川
所在地 長野県長野市
開通年月日 1958 材料
鋼重 (12)185.639tf, (13)473.515tf内歩道30.117tf
橋長x幅員 485m 線数 単線
形式 (12)単線下路曲弦プラットトラス,(13)3径間連続単線下路ワーレントラス,(1-11,14,15)単線上路プレートガーダー 形式番号 (12)RF-32,B23-c(大6),(13)RN-7,TT8190(3)-1(昭31),(1-7)達540,DGR612-4,(8-11)達680,DGR622-2,(14)達1084,では522,(15)では822-22
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1-7)7×12.9m,(8-11,14,15)6×22.3m,(12)1×62.484m, (13)1×(3×63.35m) 設計活荷重 (1-11)KS16,(12)E40(KS18), (13,15)KS18,(14)KS15
設計者/設計年 (1-7)鉄道院/1919,(8-11)鉄道院/1909(12)鉄道院/1917,(1-12)補修・改造:国鉄, (13)国鉄/1956,(14)鉄道省,(15)国鉄 製作者/製作年 (1-7)大阪鉄工/1921,(8-11)横河/1920,(12)川船/1918,(13)春本/1958,(14)川船/1936,(15)滝上/1956
架設者/架設年 東京操機工事事務所/1958,(12)旧橋下り線からの移設1959
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 鉄筋コンクリート井筒 基礎工/橋脚 鉄筋コンクリート井筒
起業者/管理者 国鉄/JR東日本
下部工事 鹿島建設
典拠文献 1)JR東日本長野支社線路建造物保守台帳,図面 2)元長野工事区助役高橋省次氏日記
写真 1001  1002  1003  1004  地図 462  一般図 350  351  352 
地図 長野/長野/長野 東経
北緯
記事 (13)垂直材のない3径間連続トラスで、スケルトンは溶接構造の木曽川橋梁(T10-022)と同じ。本橋では主構に高張力鋼を使用した。トラスでは最初。引張り強さ55〜63kg/mm2、降伏点35kg/mm2、引張り許容応力1800kg/mm2、約16%重量を減少させることができた。(13)以外の桁はすべて再用品か在庫品で間に合わせている。
備考 作成 1994.02.26/小西純一