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(よみ) きそがわ 登録番号 T10-022
橋梁名 木曽川橋梁下り線
鉄道名/線名 JR東海/東海道本線 駅間 木曽川−岐阜
河川名 木曽川
所在地 愛知県一宮市,岐阜県笠松町
開通年月日 1957 材料
鋼重 (1-3)468.376tf
橋長x幅員 619.44m 線数 単線
形式 (1-3)3径間連続単線下路ワーレントラス,(4,5)単線上路プレートガーダー 形式番号 (1-3)RN-6,WTT8190-1(昭31)
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (1-3)3×(3×63.35m),(4,5)2×23.30m 設計活荷重 KS18
設計者/設計年 (1-3)国鉄/1956 製作者/製作年 (1,2)汽車製造/1957,(3)横河橋梁/1957
架設者/架設年 1957
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート楕円形
基礎工/橋台 鉄筋コンクリート楕円形ケーソン(L=15,14m) 基礎工/橋脚 鉄筋コンクリート楕円形ケーソン(L=19-21.5m,10P:14m)
起業者/管理者 国鉄/JR東海
下部工事 熊谷組
典拠文献 1)岐阜工事局五十年史,1970,p.408-10. 2)JR東海資料
写真 992  993  994  995  996  997  998  地図 460  一般図 348 
地図 岐阜/岐阜/岐阜 東経
北緯
記事 飯田線天竜川橋梁の成果を踏まえて登場した本格的溶接構造のトラス。垂直材のない3径間連続トラスはその後の新幹線橋梁の標準形式となる。形式番号RN-6は「国鉄トラス橋総覧」(1957)による。
備考 作成 1994.03.02/小西純一