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(よみ) とおやまがわ 登録番号 T10-005
橋梁名 遠山川橋梁
鉄道名/線名 JR東海/飯田線 駅間 平岡−為栗
河川名 遠山川
所在地 長野県天竜村
開通年月日 1951 材料
鋼重 (3)235.513tf
橋長x幅員 103.80m 線数 単線
形式 (3)単線下路曲弦ワーレントラス,(1)槽状桁,(2)単線上路プレートガーダー 形式番号 (3)RM-18,すと578-2(昭11)
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (3)1×77.5m,(1)1×6.7m,(2)1×12.9m 設計活荷重 KS15
設計者/設計年 (3)国鉄/1936 製作者/製作年 (3)松尾橋梁(大阪工場)/1950
架設者/架設年 1951
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚 コンクリート
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚 直接
起業者/管理者 国鉄/JR東海
下部工事
典拠文献 1)西村俊夫:国鉄トラス橋総覧,1957 2)中川浩一:橋梁・隧道を訪ねて天竜渓谷瞥見,鉄道ピクトリアル,No.545,1991.7,p.97-101 3)JR東海資料
写真 944  945  946  947  948  地図 445  一般図 330 
地図 豊橋/満島/満島 東経
北緯
記事 1952年完成の平岡ダムの貯水によって上路トラス半ばが水没するため平岡−為栗間1km弱が線路付け替えとなり、本橋が建設された。三信鉄道が建設した旧橋は上路トラスであったが、新橋は下路トラスとなった。
備考 作成 1997.11.23/小西純一