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(よみ) はせがわ 登録番号 T1-019
橋梁名 長谷川橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/磐越西線 駅間 尾登−野沢
河川名 長谷川
所在地 福島県西会津町
開通年月日 1913.8.1 材料 (1,2,4,5)鋼
鋼重 (3)77.972tf
橋長x幅員 85m(278'-2") 線数 単線
形式 (3)単線上路プラットトラス(リベット結合),(1,2,4,5)単線上路プレートガーダー 形式番号 (3)RD-6,(1,5)作35年式,(2,4)明治42年達680号式
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (3)1×32.004m(105'-0"),(1,5)2×12.80m,(2,4)2×12.90m 設計活荷重 E33
設計者/設計年 鉄道院 製作者/製作年 新橋工場/1912
架設者/架設年 1914
下部工/橋台 切石積 下部工/橋脚 切石積
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚 直接
起業者/管理者 鉄道院/JR東日本
下部工事
典拠文献 鉄道建設設計参考図抄,鉄道院若松建設事務所
写真 1068  地図 491  一般図 373  374 
地図 新潟/野沢/野沢 東経 139/39/09.4
北緯 37/35/08.6
記事 トラス桁の材料は東海道線第四相沢川橋梁から撤去の桁のものを使用したとされている。事実、桁の部材には旧桁のものと思われるリべットなどが残っている。
備考 作成 1995.09.26/小西純一