一覧に戻る

(よみ) みやがわ 登録番号 T1-004
橋梁名 宮川橋梁
鉄道名/線名 JR東海/参宮線 駅間 宮川−山田上口
河川名 宮川
所在地 三重県小俣町〜伊勢市
開通年月日 (1,3-13)1897.11,(2,14-18)1932.12 材料
鋼重 (3--3)45.9tf,(1)9.0tf,(2)22tf,(14-17)9.0tf,(18)6.2tf
橋長x幅員 458.11m 線数 単線
形式 (3-13)上路プラットトラス(補強後ダブルワーレントラス),(1,2,14-18)単線上路プレートガーダー 形式番号 (3-13)RD-1,補強よとふ532-1,1930,(1)参宮式並列補強,(2)では519-2,(14‐17)では512,(18)大正8年達540号式30ft
橋床形式(形式名称) 開床
径間数x支間 (3-13)11×31.80m,(1)1×13.1m,(2)1×19.23m,(14-17)4×12.89m,(18)1×9.7m 設計活荷重 (1,3-13,18)補強後KS15
設計者/設計年 (1,3-13)参宮鉄道か?,補強設計:鉄道省/1930,(2,14‐17)鉄道省,(18)鉄道院/1919 製作者/製作年 参宮鉄道宮川鉄工所/(3-3)1897頃/(補強:)1942(:2連)/1950(:9連)
架設者/架設年
下部工/橋台 煉瓦造 下部工/橋脚 煉瓦造
基礎工/橋台 木杭 基礎工/橋脚 木杭,井筒(トラス)
起業者/管理者 参宮鉄道/JR東海
下部工事
典拠文献 1)成瀬輝男編:「鉄の橋百選」,東京堂出版,1994,p.48-49.  2)JR東海松坂保線区橋梁台帳 3)日本国有鉄道:鉄道技術発達史,第2篇施設,959.1,p.1576.
写真 1043  地図 476  一般図 358 
地図 伊勢/伊勢/伊勢 東経 136/41/13.4
北緯 34/29/46.9
記事 トラスは主構中心間5-2、高さ7-0でプレートガーダーの寸法であり、枕木は直接上弦の上に載っている。ダブルワーレンに補強されている。オリジナルの銘板はないが改造銘板が付いている。
備考 改訂 1994.10.04/小西純一