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(よみ) ながはまおお 登録番号 M3-029
橋梁名 長浜大橋
鉄道名/線名 駅間
河川名 肱(ひじ)川
所在地 愛媛県長浜(ながはま)町
開通年月日 1935(昭和10)年8月 材料
鋼重
橋長x幅員 226m×5.5m 線数
形式 @ポニーワーレントラス(固定部),A下路プレートガーダー(対重径間),B下路プレートガーダー(跳開部),Cポニーワーレントラス(固定部) 形式番号
橋床形式(形式名称)
径間数x支間 @3×37.500m,A1×14.336m,B1×18.000m,C2×37.500m 設計活荷重
設計者/設計年 増田淳 製作者/製作年 安藤鉄工所,大阪鉄工所(可動部)
架設者/架設年 細野組
下部工/橋台 下部工/橋脚
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 愛媛県/愛媛県長浜町
下部工事 細野組
典拠文献 1)伊東孝「現役最古の道路可動橋:長浜大橋」『築地物語』No.22、 2)長浜町・動く橋実行委員会『動く橋の仲間たち』1994年、3)成瀬輝男編『鉄の橋百選』200頁東京堂出版平成6年9月30日   4)武田良一「長浜大橋鋼桁架設工事」,土木工学,4-5,1935.5.,p.350-4. 5)武田良一「長浜大橋可動部可折リンク式跳開橋」,土木工学,4-9,1935.9.,p.595-9. 6)武田良一「潮差を利用せる長浜大橋鋼構桁の浮船架設法及び其の応用に就て」,土木学会誌,21-5,1935.5.,p.665-675. 7)武田良一「愛媛県長浜大橋架設工事概要」,土木学会誌,21-10,1935.10.,p.1449-1460.
写真 872  873  874  地図 412  一般図 308  309 
地図 松山/伊予長浜/伊予長浜 東経 132/28/53.7
北緯 33/36/25.3
記事
備考 1996-3-10 作成 伊東孝、中村一史