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(よみ) けま 登録番号 G9-036
橋梁名 毛馬橋
鉄道名/線名 市道中津太子橋(なかつたいしばし)線 駅間
河川名 淀川
所在地 大阪府大阪市都島区毛馬1〜北区長柄東(ながらひがし)2
開通年月日 1960(昭和35)年6月 材料
鋼重 元の橋 343.0tf,拡幅部 389tf
橋長x幅員 150.0×24.0(車16.0+歩2@4.0)m 線数
形式 3径間連続死活荷重合成プレートガーダー 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 39.5+55.0+54.5m 設計活荷重 元、現橋共 TL-20(一等橋)
設計者/設計年 製作者/製作年 (元の橋)新三菱重工業(株),(拡幅部)日本橋梁(株)
架設者/架設年 元の橋 新三菱重工業(株)、拡幅部 日本橋梁(株)
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 鉄筋コンクリート杭 基礎工/橋脚 鉄筋コンクリートケーソン
起業者/管理者 大阪市/大阪市
下部工事 元の橋 (株)今西組、拡幅部 (株)鴻池組
典拠文献 1)近藤. 浜藤. 佐伯「毛馬橋(連続合成桁橋について)」『第5回道路会議論文集248 』昭和34年10月  2)橘、中井、増田「連続合成桁毛馬橋実験報告」『土木技術』17-5 昭和37年5月  3)加藤、松村、亀井「毛馬橋の設計と施工について」『第13回日本道路会議論文集』昭和54年10月
写真 855  856  地図 406  一般図 302  303 
地図 京都及大阪/大阪東北部/大阪東北部/新大阪 東経
北緯
記事 ・我国初の3径間連続合成桁(プレストレス死活荷重合成)。 ・1970年3月 下流側歩道新設(幅員=1.5m)  ・1979年3月 拡幅(プレストレスしない合成桁) (元の橋 橋長×幅員=150.0×8.0m)
備考 1992-8- 作成者 松村 博