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(よみ) たつみ 登録番号 G9-029
橋梁名 辰巳橋
鉄道名/線名 国道43号 駅間
河川名 左門殿(さもんど)川
所在地 兵庫県尼崎市東本町1〜大阪市西淀川区佃(つくだ)6
開通年月日 1958(昭和33)年11月 材料
鋼重 931tf
橋長x幅員 104.4×38.6(車33.6+歩2@2.5)m 線数
形式 単純活荷重合成箱桁 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 36.0+36.0+36.0m 設計活荷重 一等橋(TL-20)
設計者/設計年 製作者/製作年 汽車製造(株)(拡幅共)
架設者/架設年 汽車製造(株)(拡幅共)
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 鉄筋コンクリート杭(長=25m) 基礎工/橋脚 鉄筋コンクリート井筒
起業者/管理者 (上流側:)大阪市,(下流側:)建設省/建設省近畿地方建設局
下部工事 (株)銭高組
典拠文献 1)近藤、松永、小松「辰巳橋の設計と製作について」土木学会誌1960年4月  2)近藤、森、小松「合成箱桁橋(辰巳橋)の模型実験について」土木学会誌1961年3月
写真 842  地図 399  一般図 293 
地図 京都及大阪/大阪西北部/大阪西北部/尼崎及び尼崎港 東経
北緯
記事 ・上流側-初期の格子合成箱桁(活荷重合成)  ・1969年3月下流側へ拡幅(元の橋 幅員=19.0(車14.0+歩2×2.5)m、鋼重=529tf)
備考 1992-8- 作成者 松村 博