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(よみ) えがわしん 登録番号 G9-004
橋梁名 恵川新橋
鉄道名/線名 国道2号 駅間
河川名 恵川(えがわ)
所在地 広島県大竹(おおたけ)市
開通年月日 1950(昭和25)年3月31日(竣工) 材料
鋼重
橋長x幅員 36.6×9m 線数
形式 全溶接カンチレバープレートガーダー 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 11+14+11m 設計活荷重 13tf自動車(昭和14年鋼道路橋示方書案)
設計者/設計年 製作者/製作年 横河橋梁
架設者/架設年 横河橋梁
下部工/橋台 鉄筋コンクリート半重力式 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート半重力式
基礎工/橋台 鉄筋コンクリート井筒 基礎工/橋脚 鉄筋コンクリート井筒
起業者/管理者 中国四国地方建設局/中国地方建設局
下部工事
典拠文献 1)竹下春見他 「恵川新橋(全熔接橋)工事について」土木学会誌35巻10号460頁昭和25年10月 2)奥村敏恵他 「全熔接ゲルバー道路橋恵川橋の振動及び応力測定」土木学会誌36巻1号30頁 昭和26年1月 3)皆田理「戦後初の全溶接橋が出来るまで」橋梁と基礎 1996年10月号45頁 建設図書社
写真 地図 374  一般図 269 
地図 広島/大竹/大竹 東経
北緯
記事 ・第二次大戦後最初の全溶接橋 主桁の継手も突合せ溶接をする。現場も溶接。主桁と横桁のとりつけの立向溶接に欠陥。  ・拡幅 補強中
備考 1997年1月3日    作成 藤井 郁夫