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(よみ) たばたおお 登録番号 G7-026
橋梁名 田端大橋
鉄道名/線名 駅間
河川名 (JR東日本田端操車場)
所在地 東京都北区
開通年月日 1935(昭和10)年12月 材料
鋼重 591.542tf
橋長x幅員 135.0×11.0m 線数
形式 π形ラーメンプレートガーダー(中央径間ヒンジ付) 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート床版
径間数x支間 (40.5+(9.2+34.6+9.2)+40.5)m 設計活荷重
設計者/設計年 鉄道省大臣官房研究所/1934 製作者/製作年 川崎造船所/1935
架設者/架設年 川崎造船所/1935
下部工/橋台 下部工/橋脚 桁と一体の鋼製
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 鉄道省/東京都
下部工事
典拠文献 1)成瀬輝男編「鉄の橋百選」,東京堂出版,1994,p.198-199. 2)官房研究所第四科,東京改良事務所「全電弧溶接による田端大橋に就て」,業務研究資料,鉄道大臣官房研究所,24-19,1936.7
写真 685  686  687  地図 311  一般図 207 
地図 東京/東京東北部/束京首部/上野 東経 139/45/51.7
北緯 35/44/09.3
記事 ・全溶接構造の橋で当時としては世界的な規模のものであった。主桁の継手に現場溶接を採用した。 ・1992年に歩道橋に改装、愛称は「田端ふれあい橋」。橋面側面とも化粧板などで覆われて、主桁などは見にくくなった。
備考 作成 1996.08.18/小西 純一