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(よみ) つるみ 登録番号 G7-010
橋梁名 鶴見橋
鉄道名/線名 県道後楽園線 駅間
河川名 旭(あさひ)川
所在地 岡山県岡山(おかやま)市
開通年月日 1930(昭和5)年11月3日 材料
鋼重 271.05tf
橋長x幅員 147.6×7.5m 線数
形式 カンチレバープレートガーダー 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 13.5+5@24+13.5m 設計活荷重 三等橋
設計者/設計年 田島治二(岡山県) 製作者/製作年
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 杭基礎 基礎工/橋脚 井筒基礎
起業者/管理者 岡山県/岡山県
下部工事 大本組
典拠文献 1)内務省土木試験所『本邦道路橋輯覧第三輯』28頁 昭和11年1月 シビル社 2)成瀬勝武「岡山市鶴見橋の意匠に就て」土木建築雑誌 第十巻第一号9頁昭和6年1月 3)岡山県協会「鶴見橋」月刊建設1992年7月号64頁 日本建設技術協会
写真 660  地図 294  一般図 197 
地図 岡山及丸亀/岡山南部/岡山南部 東経 133/56/10.7
北緯 34/39/55.6
記事 ・1930(昭和5)年5月1日起工 1930(昭和5)年10月31日竣工。 ・後楽園入り口の橋のため意匠に注意。 ・この年陸軍大演習の大本営が後楽園に置かれ、天皇がお立ち寄りになる。 ・外側桁はコンクリートで被覆。 ・当初は高欄は木曾産桧材、現在はコンクリートで桧材に模している。
備考 改訂1996-1-28   改訂 藤井 郁夫