(よみ) |
せいけんじ |
登録番号 |
G5-002 |
橋梁名 |
(旧)清見寺橋 |
鉄道名/線名 |
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駅間 |
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河川名 |
(東海道本線) |
所在地 |
静岡県清水(しみず)市 |
開通年月日 |
1898(明治31)年5月 |
材料 |
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鋼重 |
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橋長x幅員 |
7.9×3.6m |
線数 |
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形式 |
プレートガーダー |
形式番号 |
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橋床形式(形式名称) |
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径間数x支間 |
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設計活荷重 |
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設計者/設計年 |
只野 重成(工学士 明治23年7月卒業) |
製作者/製作年 |
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架設者/架設年 |
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下部工/橋台 |
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下部工/橋脚 |
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基礎工/橋台 |
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基礎工/橋脚 |
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起業者/管理者 |
鉄道作業局/ |
下部工事 |
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典拠文献 |
文部省『教育ノ効果ニ関スル取調』 70頁 明治37年11月 |
写真
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583
584
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地図
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257
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一般図
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地図 |
静岡/吉原/興津 |
東経 |
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北緯 |
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記事 |
補剛材が上下で湾曲しカバープレートにリベット止めされているという英国式のプレートガーダーである。しかし鉄道橋の転用ではなく、オリジナルの設計である。桁全長約29ft(8.8m)、工費 4653円。現在は新橋が直上に架設され、活荷重は受けておらず、廃橋だが、切石積の橋台と鋳鉄製の高欄もそのままに保存されたと考えるべきか。 |
備考 |
改訂 2002.04.27/小西純一 作成 1996.05.18/藤井 郁夫 |