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(よみ) げんすけばしかどう 登録番号 G4-017
橋梁名 源助橋架道橋
鉄道名/線名 JR東日本/東海道本線 駅間 新橋−浜松町
河川名 (国道15号)
所在地 東京都港区
開通年月日 1941.8(竣工) 材料 鋼,デュコール鋼
鋼重 431.323tf
橋長x幅員 77.80m 線数 複線
形式 複線下路3主桁架け違いプレートガーダ 形式番号
橋床形式(形式名称) 開床式,鈑張
径間数x支間 3径間,31.200+32.450+9.000m 設計活荷重 KS18
設計者/設計年 鉄道省すは877(3)-1/19-- 製作者/製作年
架設者/架設年
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鋼橋脚
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 鉄道省/JR東日本
下部工事
典拠文献 1)JR東日本線路建造物保守台帳, 2)日本国有鉄道「鉄道技術発達史」,第2篇(施設),p.1544‐5.
写真 554  555  地図 251  一般図 168 
地図 東京/東京東南部/東京南部 東経 139/45/42.3
北緯 35/39/39.8
記事 中央主桁支間37.5mは、一般構造用鋼S39Aでは桁断面過大となり、所定の建築限界内に納めることが困難となったため、主桁にデュコール鋼、リべット材には高張力鋼を使用した。許容応力は普通鋼の1.5倍にとった。
備考 改訂 1996.03.09/小西純一