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(よみ) うおのがわ 登録番号 G4-015
橋梁名 魚野川橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/只見線 駅間 薮神−小出
河川名 魚野川
所在地 新潟県小出町
開通年月日 1937 材料
鋼重 83.5-85.0tf(36m桁),25.5tf(19m桁)
橋長x幅員 301m 線数 単線
形式 単線下路プレートガーダー,曲線桁 形式番号
橋床形式(形式名称) 開床式
径間数x支間 10径間,半径250m,3*36.3m+3*36.4m+4*19.0m 設計活荷重 KS12
設計者/設計年 鉄道省/1936,曲すは236-1-6,曲すは219-2 製作者/製作年
架設者/架設年
下部工/橋台 下部工/橋脚
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 鉄道省/JR東日本
下部工事
典拠文献 1)国鉄特殊設計室「橋桁類設計図面一覧表」昭和27年8月末現在 2)日本国有鉄道「鉄道技術発達史」,第2篇(施設),p.1572、
写真 549  550  551  地図 249  一般図 166 
地図 高田/小千谷/小出 東経 138/57/23.0
北緯 37/14/01.0
記事 R=250mの急曲線を通す。主桁は直線とし、横桁に取り付けた縦桁の位置を横方向に階段状にずらせて、曲線に対応させてある。本橋は支流の合流点にあるため、洪水時の流線を考慮して、5基の橋脚は各個別々の方向に築造してある。
備考 改訂 1996.03.09/小西純一