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(よみ) しょうへいばしかどう 登録番号 G1-022
橋梁名 昌平橋架道橋
鉄道名/線名 JR東日本/中央本線 駅間 神田−御茶ノ水
河川名 <不忍(しのばず)通り>
所在地 東京都千代田区
開通年月日 1912? 材料
鋼重 合計367.814tf
橋長x幅員 44.2m 線数
形式 複線上路4主桁架け違いプレートガーダー,道床式 形式番号
橋床形式(形式名称) 鋼床板道床式
径間数x支間 3径間(12.70+20.15+12.70m) 設計活荷重
設計者/設計年 Harkort 製作者/製作年 Harkort/1904
架設者/架設年
下部工/橋台 煉瓦 下部工/橋脚 鋼脚
基礎工/橋台 木杭 基礎工/橋脚 木杭
起業者/管理者 甲武鉄道/JR東日本
下部工事
典拠文献 JR東日本:線路建造物保守台帳(新宿保線区)
写真 347  348  349  地図 163  一般図 140 
地図 東京/東京東北部/東京首部 東経 139/46/18.6
北緯 35/41/42.3
記事 保守台帳によれば竣工年が大正4年(1915)になっているが、御茶ノ水−昌平橋間の開通が、明治41年(1908)、昌平橋−万世橋間の開通が明治45年(1912)であり、調査を要する。なお、現桁中央には Harkort1904 の大きな銘板がついている。桁は飯田橋−御茶ノ水間用と一緒に購入されたもののようである。
備考 改訂 1996.01.01/小西純一