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(よみ) だいにかこがわ 登録番号 G1-017
橋梁名 第二加古川橋梁
鉄道名/線名 JR西日本/加古川線 駅間 厄神−市場
河川名 加古(かこ)川
所在地 兵庫県加古川市
開通年月日 路線の開通は1913.8.10 材料
鋼重
橋長x幅員 333m 線数 単線
形式 (1-6,8-12)単線上路プレートガーダー,(7)単線下路トラス 形式番号 (1)山陽基本型切断改造,(2-6,8-11)山陽基本型,(7)WTT468-6,(12)
橋床形式(形式名称) 開床式
径間数x支間 1×--m+5×22m+1×68m+4×22m+1×--m 設計活荷重
設計者/設計年 製作者/製作年 (1-6,8-11)山陽鉄道(兵庫工場)/明治38年(7)(12)
架設者/架設年 鉄道省?
下部工/橋台 煉瓦造 下部工/橋脚 煉瓦造
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 JR西日本
下部工事
典拠文献 1)鉄道総合技術研究所,2)JR西日本大阪構造物検査センター資料
写真 330  地図 158  一般図 133 
地図 姫路/高砂/三木 東経 134/54/47.7
北緯 34/47/43.5
記事 1913年に播丹鉄道が開通させた。1943.6.1 国が買収し、加古川線となる。下部工は当初のものと思われるが、桁は後年に取替えられたものと推定される。山陽鉄道兵庫工場、明治38年製作の銘板が付いているのは貴重。 新しいトラス部分は水害復旧で改築されたところ。前架設個所は(1-6,8-11)山陽本線の橋梁。
備考 改訂 1996.04.16/小西純一