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(よみ) なかしまおお 登録番号 A7-011
橋梁名 中島大橋
鉄道名/線名 市道二万堂〜鳴和線,県道金沢停車場北線 駅間
河川名 浅野(あさの)川
所在地 石川県金沢(かなざわ)市
開通年月日 @1954(昭和29)年,A改造1978(昭和53)年9月30日 材料
鋼重 @105tf
橋長x幅員 37×(9+2@2)m 線数
形式 @下路ローゼ桁,A下路ボーストリングトラス 形式番号
橋床形式(形式名称) @鉄筋コンクリート AI型格子床版
径間数x支間 1×36m  設計活荷重 @13tf A TL=20
設計者/設計年 製作者/製作年 (株)東京鐵骨橋梁
架設者/架設年 (株)東京鐵骨橋梁 
下部工/橋台 下部工/橋脚
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 金沢市/石川県
下部工事
典拠文献 1)石川県土木部道路建設課「石川の橋」87頁1992年3月 2)土木学会関西支部「橋梁工学の最近の諸問題」194頁 昭和34年11月30日 3)木村他「ローゼげた(中島大橋)の補強工事」技術報No7 27頁(株)東京鐵骨橋梁 1979年3月
写真 266  267  268  269  270  地図 123  一般図 110 
地図 金沢/金沢/金沢/金沢 東経
北緯
記事 1978年の改造 主構−斜腹材を挿入してボーストリングトラスにする。補剛桁−端部付近を船底補強。床組−縦桁増設。横桁−溶接により断面増。床版−I型格子床版に変更(自重の増加) 結果は耐荷力の増 13トン→20トン、1/2点のタワミ約1/2 逆対称形の固有振動数 約3.5Hz→約8Hz
備考 1998年9月5日   作成 藤井 郁夫