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(よみ) たたらかどう 登録番号 A6-003
橋梁名 多々良架道橋
鉄道名/線名 福岡県博多臨港線 駅間
河川名 (国道3号)
所在地 福岡県福岡市東区
開通年月日 1954(昭和29)年 材料
鋼重 177.104tf(内張板ポスト14.198tf)
橋長x幅員 65.000m(他側:62.70m) 線数
形式 単線下路ランガー,プレートガーダー連接 形式番号
橋床形式(形式名称) 開床式
径間数x支間 10.5+54.0m(他側:54.0+8.0m) 設計活荷重 KS15
設計者/設計年 国鉄あち565(2)-1/1952 製作者/製作年 汽車会社/1952
架設者/架設年 1952
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 基礎工/橋脚
起業者/管理者 福岡県
下部工事
典拠文献 1)西村俊夫:国鉄トラス橋総覧,1957; 2)橋桁類設計図面一覧表(追録T)p.39.
写真 227  228  229  230  231  232  地図 109  一般図 104 
地図 福岡/福岡/福岡 東経
北緯
記事 臨港線が国道3号を跨ぐ架道橋。ランガー桁は直橋であるが、両側の下路プレートガーダーは左24度と左30度の斜角付で、平面形は直角三角形。主桁は各1枚で、横桁の他端は橋台で受ける。橋脚は鋼製の柱(ポスト)が片側1本でランガー桁の左右の一端は橋脚で受け、他端は橋台で受ける。主桁中心間4.70m、山形背面間1.510m。
備考 作成 1992.12.22/小西純一