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(よみ) ほうこく 登録番号 A5-074
橋梁名 方谷橋
鉄道名/線名 市道 駅間
河川名 高梁(たかはし)川
所在地 岡山県高梁(たかはし)市
開通年月日 1937(昭和12)年5月11日 材料
鋼重 220.075tf
橋長x幅員 110.8×5.5m(建設時) 99.9×5.5m(現況) 線数
形式 下路カンチレバーランガー桁 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート
径間数x支間 27+56+27m(建設時) 11.5+56+32.4m 設計活荷重 14tf
設計者/設計年 製作者/製作年
架設者/架設年
下部工/橋台 コンクリート重力式 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 直接基礎 基礎工/橋脚 井筒基礎
起業者/管理者 岡山県/岡山県
下部工事 大本百松
典拠文献 1)岡山県橋梁台帳 2)児玉亨「方谷橋」高梁川 第23号 34頁 高梁川流域連盟 昭和44年7月15日 3)古川一郎「橋梁工学」14頁 森北出版 1975年4月30日 4)塩先他「鋼コンクリート合成床版を用いたランガー橋の耐震補強」三井造船鉄構工事技報 Vol14 2000 58頁 平成12年12月
写真 216  217  218  219  地図 104  一般図 97 
地図 高梁/高梁/高梁 東経
北緯
記事 ・橋名は幕末の藩の経政家で学者の「山田方谷」にちなむ。 ・旧橋は1934年9月流失。 ・年橋台新設(橋長 99.9m)。 ・1972年 側径間の吊桁を架替え 中路溶接プレートガーダー 施工住友重機。 ・平行して下流側に歩道橋を架設 連続プレートガーダー。 ・2000年6月 床組取り替え、主桁補修、耐震補強
備考 改訂 2000.03.20/藤井 郁夫