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(よみ) めがね 登録番号 A5-066
橋梁名 眼鏡橋
鉄道名/線名 立川市道南119号 駅間
河川名 (中央本線立川−日野間)
所在地 東京都立川市
開通年月日 1935(昭和10年) 材料 鋼レール(60lbs第1種)
鋼重
橋長x幅員 22.215m(72ft11in)×3.685m(12ft) 線数
形式 中路固定アーチ 形式番号
橋床形式(形式名称) コンクリート
径間数x支間 1×18.288m(60ft) 設計活荷重 二等橋(TL-14)
設計者/設計年 推定:鉄道省 製作者/製作年 1935頃
架設者/架設年 1935頃
下部工/橋台 コンクリート 下部工/橋脚
基礎工/橋台 直接 基礎工/橋脚
起業者/管理者 鉄道省/立川市
下部工事
典拠文献 立川市橋梁台帳
写真 197  198  地図 97  一般図 86 
地図 東京/青梅/立川 東経
北緯
記事 初代は甲武鉄道時代建設の煉瓦アーチ。地元では「山中眼鏡橋」と呼ばれていた。中央本線複線化工事で撤去され、昭和10年(1935)に現在のレール造アーチ橋になる(立川・豊田間複線開通1937.6.1)。鉄道が管理していた時の正式名称は「第一立川跨線道路橋」であるが、市に移管後はかつての通称の「めがね橋」が橋名となった。
備考 作成 1998.12.28/贄田秀世,小西純一