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(よみ) なか 登録番号 A5-054
橋梁名 中橋
鉄道名/線名 県道(開通時は足利市停車場線) 駅間
河川名 渡良瀬(わたらせ)川
所在地 栃木県足利(あしかが)市
開通年月日 1936(昭和11)年8月7日 材料 鋼 鉄筋コンクリート
鋼重 282.723tf/1連 (除く高欄)
橋長x幅員 286.08×11m 幅員鋼橋=6+2@2.5m コンクリート橋=7+2@2m 線数
形式 1)下路ブレースドリブタイドアーチ橋,2)単純鉄筋コンクリート桁橋 形式番号
橋床形式(形式名称) 鉄筋コンクリート床版 アスファルトブロック舗装(当初)
径間数x支間 1)3×65.8m  2)(3+6)×10.6m 設計活荷重 第二種荷重
設計者/設計年 浜田秀雄(工学士) 製作者/製作年 桜田機械製造所
架設者/架設年 1)桜田機械製造所 2)明治工業(株)
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 直接基礎 基礎工/橋脚 1)鉄筋コンクリート井筒基礎,2)杭,直接基礎
起業者/管理者 栃木県/栃木県
下部工事 明治工業(株)
典拠文献 1)春藤真三「足利市中橋工事報告」道路の改良18巻9号 97頁 道路改良会 昭和11年9月 2)小村宏「足利市中橋新設工事」土木工学6巻2号 87頁 昭和12年2月
写真 172  173  地図 85  一般図 75 
地図 宇都宮/深谷/足利南部 東経 139/27/07.0
北緯 36/19/37.8
記事 1907(明治40)年8月27日東武鉄道足利町駅開業。足利町駅と足利の町を結ぶ為に渡良瀬川に舟橋を架設。1936(昭和11)年 東武鉄道と足利市の寄付金を加えて架設。総工費35万円。内橋梁工事費上部工225743円 下部工46542円
備考 1993-6-10   作成 藤井 郁夫