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(よみ) すみだがわ 登録番号 A2-005
橋梁名 隅田川橋梁
鉄道名/線名 JR東日本/総武線 駅間 浅草橋−両国
河川名 隅田(すみだ)川
所在地 東京都台東区〜墨田区
開通年月日 1932(昭和7)年7月1日 材料
鋼重 1364.816tf
橋長x幅員 全支間172.000m 線数
形式 複線下路ランガー、プレートガーダー連接 形式番号 RS-3,すと5172(3)-1(昭6)
橋床形式(形式名称) 開床式
径間数x支間 1×(38+96+38m) 設計活荷重 KS15
設計者/設計年 鉄道省/1931 製作者/製作年 横河橋梁/1932
架設者/架設年 1932
下部工/橋台 鉄筋コンクリート 下部工/橋脚 鉄筋コンクリート
基礎工/橋台 杭打 基礎工/橋脚 井筒
起業者/管理者 鉄道省/JR東日本
下部工事
典拠文献 1)平井喜久松:お茶ノ水・両国間高架線工事に就て,土木学会誌,18-8,1932.8,p.845-856. 2)西村俊夫:国鉄トラス橋総覧,鉄道技術研究資料,14-12,1957.12.10, 3)久保田敬一:本邦鉄道橋梁ノ沿革ニ就テ,鉄道大臣官房研究所業務研究資料,22-2,1934.1,p.49,第33図.
写真 15  地図 8  一般図 7 
地図 東京/東京束北部/束京首部 東経 139/47/34.1
北緯 35/41/36.4
記事 我が国最初の補剛アーチ付鈑桁(いわゆるランガー桁)である。
備考 改訂 1996.05.15/小西純一